2年半ぶりのエッセイお届けします。

こんばんは、今井うさです。
今日はお知らせです。

このブログの名前にもなっている「おぞよもん暮らし」は、もともとは耐乏Press Japan.というサイトで執筆し始めたエッセイが原点です。

最終投稿「清貧生活から見えてきたもの」から約2年半…ようやく新しい原稿をしたためることができました。

かなり久しぶりの投稿にもかかわらず以前と全く変わらずに原稿を編集、掲載してくださった川上会長、そして平成17年のスタートから読んでくださっている方々、また以前に「エッセイ待ってます」という温かいメールをくださった方、本当にありがとうございます。

執筆できる嬉しさを改めて感じながら、今年度はエッセイをいくつか生み出せたらいいなと思っています。
とてもぼちぼちペースになりますが、またどうぞよろしくお願いします!

耐乏Press Japan. 今井うさ『おぞよもん暮らし』

2017年のお気に入りの桜のお話。

桜もピークを過ぎて、琵琶湖疎水は桜の花びらがたくさん流れていっています。今年は淀の河津桜、琵琶湖疎水沿いの桜からお気に入りの桜を集めてみました。
最近気が付いたのは、桜が咲くのを見て、若い頃にはない、いろんな色の感情がまざるようになったこと。
それだけ歳をとったということでしょうか。
来年はどんな気持ちで桜を見ているのか、愉しみです。

皆さんにとって、よき春、新年度でありますように☆

真夜中のピアノのお話。

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昨年の10月、お部屋とピアノを公開してから、ピアノのレッスンは継続して行っています。
仕事が劇的に忙しくなったのもあり、1月からは月1回のペースにしていますが、理解ある先生の元で持ち曲を2曲に増やしました♪

ちなみに愛用している機種はYAMAHA P-45。
予算もスペースも(6畳1間やし)だいぶ限られていたにも関わらず、鍵盤の打感もクリアで、最小限のスペースでしっかりピアノ感を満たしてくれています。

1月上旬にようやく「戦場のメリークリスマス」を夫に披露し、今は「パリは燃えているか(NHK 映像の世紀オープニング曲)」の仕上げに入っています。
プロジェクターでの上記番組の映像を壁に写しつつ、ピアノを披露するのが当面の野望です。

20170403_015856最近、夫がサプライズでフットペダルをプレゼントしてくれはったので、練習を続けてるとええことあるなあと思うています。(今までは付属のフットスイッチを足踏みミシンみたいにキコキコ踏んでいました)足元もよりピアノに近くなって嬉しいです。

寝つけへん夜は、無心にピアノを弾いていたりします。ストレス解消と認知症予防、私と夫の愉しみのひとつとして長く細く続けたいもんです♪