休み終わりの銭湯と夜桜のお話。

160403月曜日からは本格的に新年度が始まり、また忙しくなります。日曜は19時を過ぎた頃からげんなり。この土日は年度末の仕事疲れがどっと出てしまい、昼間は微熱でウトウト。ついでに夢見もあんまり良くありませんでした。こんな気持ちや身体をしゃっきり、そして来週からのチャージをするには銭湯が一番です。
京都市では、銭湯の回数券の期限は半年。年度ごとに上半期・下半期にわかれていて、前年度の下半期分の券が残っていたら、新しいものに換えてくれはります。

あったかいお湯に首までザブザブを浸かるのは至福のとき。あとは電気風呂で半身浴、締めは薬草風呂でゆったりと。

帰りは夜桜を見て帰りました。雨が降りそうだからか湿った草のにおいがして、ほこほこした顔に時折強く吹く風が気持ち良かったです。花びらは白く浮き上がっていて、そこだけ不思議な空間になっています。一瞬、見えないものが見えるような気持ちにさせてくれます。

帰って髪を乾かしたら、花びらが1枚ついてきていて、ちょっと幸せな気持ちになりました。
枕元でラジオ深夜便をかけて、身体が冷め切らないうちにお布団に入ります。また明日から頑張れる気がしてきました。

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