大人の喘息と付き合うお話。

かなり久しぶりの更新となってしまいました。職場を出る頃は既に真っ暗になっていて、「秋なんやぁ、日暮れ早いなぁ」と毎日つぶやいてしまう今日この頃です。

私はこの時期が苦手です。
お盆に帰省して気力・体力・お金、その他もろもろ使い果たしきって京都に帰り、お盆明けの仕事に追われ、疲れがどっと出てきてしまうのが9月前半。今回は父親の初盆があり、精神的にも後から来るものがありました。
8月末からずっと微熱続きで、9月に入った頃、夫の軽い風邪をもらい容易にこじらせてしまいました。日中は仕事、夜間は高熱でダウンを繰り返し、今はようやく熱から脱した状態ですが、今度は喘息(咳喘息)で明け方にヒュウヒュウしています。

喘息になったのは大人になってから。これは20代の頃、お正月の帰省と介護で免疫力をなくす→正月明けの仕事に追われる→風邪をこじらせて肺炎→咳喘息のパターンでなったものです。
咳の発作が起こると眠れず、体力の消耗も激しいので、何としてでも風邪だけはひきたくないんですが…。心身ともに弱るとどうしても免疫も下がってしまうようです。喘息が収まったら、週2回程度は300円プールで鍛えようかなぁ…。

最近は、副作用の少ないステロイド吸入薬があって、しつこい咳喘息もコントロールできるようになってきました。帰省&実家の煩雑なことは親が生きている限り続くし、とりあえず風邪ひかへん&最悪ひいても喘息にならへん体力をぼちぼち作っていかなあきませんね。

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