大先輩からの贈り物のお話。

この間は、職場でお世話になっている大先輩方とのお食事会でした。
兼ねてから「ご飯食べながら、たくさん語りたいですね!」と話していて、ようやく実現したお食事会。4時間近く美味しいお料理と熱い語りを堪能してきました。

大先輩は実年齢を全く感じさせず、熱く仕事をされ、旦那さんの介護も自前ケアプランのもと献身的にされています。過密スケジュールにも関わらず、いつも背筋が伸び、お顔も言葉も所作もお美しい方です。そして、どのように時間を生み出したはるのかがほんまに謎です。

一方、我が身を振り返ると、仕事の予定だけは過密ですが、ヨレヨレ度が増し、ウチでは「○○できへんでも、死なへんし。」が常套句…。思わず謝らなあかん気ぃになります。

その偉大な先輩、お食事会のときにプレゼントをくださいました。

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お庭のゆずで作らはった、完全無添加のゆずジャムとゆず味噌、女子力高めの付箋メモ☆直筆のお手紙つきです。(ラッピングの袋も撮りたかったんですが、夫が「小物いれるー!」と奪っていかはりました)

ジャムはカマンベールチーズに、お味噌は厚揚げを焼いたんに付けて田楽風に。ゆずの香りが口いっぱい広がって、思いがけず季節の味を愉しむことができました。

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それにしてもご多忙の中、いつ作らはるんやろう…。未来のおぞよもん暮らしに「今年も柚子ジャム作りました」と書いてみたいもんです。
大先輩への憧れと謎はまだまだ深まるばかりです。

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