大人の休日、年に一度の蔵開きのお話。

待ちにまった、京都伏見の春の蔵開き!
今回はお気に入りの蔵を一本釣りで出かけました。

2月の早咲き桜で春の訪れを感じ、3月の蔵開きを迎えると待ち焦がれた春本番がやってくるような気がしています。
早速10枚つづりの催事券を買い、夫とふたりホクホクワクワク。お目当ての福袋も無事に買えました。福袋は今日限定。大吟醸とこの時期限定のにごり酒がセットになっていて、今から晩酌がとても楽しみです。

蔵の中は、おねえさんが張りのある声で歌わはる酒造り唄と杜氏さんたちのかけ声が響いていました。風もやわらかくて、ええ感じにほろ酔いになりながら、今日しか飲めへん樽酒や蔵出しのお酒を愉しみます。

皆それぞれ、ほんまええ顔をしたはりました。
中にはお酒を瓶買いして、手酌でいったはるおとうさん、おかあさんも。
今年もこの日が迎えられたことに乾杯です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です