ご無沙汰しています。

こんばんは、今井うさです。
9月、10月とまるまる空いてしまい、かなり久しぶりの投稿になってしまいました。
生存確認のメールをくれはった読者の方、ほんまにほんまにおそれいります。

毎日が綱渡りみたいな感じですが、ちゃんと生きておりますよ!
深夜食堂、深夜の酒盛りも営業しています☆

秋からは土日の勤務も多く、まともな休みがないまま今に至ります。
(9月末、体力切れ+高熱で寝込んだ日だけ1日休みました)
自分でオフの日を決めてかからないと、2~3ヶ月、余裕で休みがなくなるので、どこかでえいやっと休まなあかんですね。

4月に2足のわらじを履くと言うとりましたが、現在、試行的に3~4足履いています。
本業が、医療と介護に関わるお仕事(主にデスクワーク)。
副業が、現場のお仕事(往診補助と訪問看護)、家での内職(医療ライターのお仕事)。
来年の4月からは、本業を3.5日/wに減らして、訪問看護を2.5日/w、ライター業務を週1本程度にするつもりでいます。

本業のほう、1週間フル稼働してもめっちゃ忙しいんですが、それでも副業をやめへんのは自分のスキル磨きのためです。
未来の自分を作るのは、今の自分しかないですからねぇ。

10年後に後悔しないために、いつ踏ん張るの、今でしょう!
そう言い聞かせつつ、疲労で雑巾状態な時もぼちぼちやり過ごしつつ、うちでは「死なへんかったら良し」として暮らしています。
急に寒くなって、私は早くも腹巻をひそかに仕込んでますが、身体には気ぃつけていきましょうね~。

DSC_0096
最近のかばんの中身。
往診+訪問看護グッズに加えて、書類やその他必需品も入れているので、めっちゃ重たいです。(猫3匹ぐらい余裕で入ってるんちゃう?と言われました)この状態のままリュックで背負いたいなぁと思いながら、時折、腕の筋トレに利用しながら持ち歩いています。

近況です。

京都では送り火も終わり、暑さは続くものの夏も終盤になりました。
8月はイレギュラーな仕事もあってお盆まで休みなし、お盆は田舎に帰省して母のケアや父の法要…思えば、前回の大人の社会見学をした休日は思い切り貴重でした。
いま、新幹線の車窓で、束の間の瀬戸内海を見ながら遠い目になっています。

皆さんはどんなお盆だったでしょうか。私はざっくりとこんな感じでしたよ。
8/12:母の毛染め1回目、家の片付け
8/13:母の毛染め2回目とカット、畑の草ぬき1回目
8/14:畑の草ぬき2回目、法要の準備
8/15:法要の準備、家の片付け、応援部隊(伯母)が到着
8/16:父の三回忌の法要と納骨
8/17:伯母にバトンタッチして帰京

日中は雑多な用事で、昼休憩以外は何かしらバタバタ。
晩は、21:30~22:30までメールチェック、22:30~0:30まで仮眠、0:30~3:00前まで夫と長電話、3:00~5:00まで仕事、5:00~7:30まで就寝。

わたし的には7/29から8/11までの勤務と合わせて、20連勤を無事こなした感じで安堵しています。
この1週間はノンアルコールやったんで、京都に帰って夫と晩酌するのが愉しみです☆
落ち着いたら、ぼちぼち記事をUPしていきますね!

京都も本格的な夏が始まりました。

こんにちは、今井うさです。
この暑さと下半期に向けての助走(というより疾走?)で時々息切れしていますが、ぼちぼち生きています。
今日は祇園祭りの前祭りの巡行。そしてこの時間からは完全オフ♪(なんてええ響きなんやろう)
いろんな記事が下書きフォルダに入りっぱなしになっているので、これを期にUPしていきますよ。まるでためた絵日記状態ですが、過去の日付で順次UPしていくので、また見てやってくださいね☆

天空の城を感じたお話。

職場の近所に、美味しいと評判のパン屋さんが引っ越してきはりました。
残業のお凌ぎにと、そのパン屋さんに吸い寄せられること2週間。全種類制覇したら体重が2キロ増えてしまいました。今は自制の日々ですが、定時過ぎには気分転換がてら外の空気を吸うようになりました。
それにしても、炭水化物って本当においしいもんですねぇ。

DSC_1232この日の定時過ぎ、ふと空を見上げたら、天空の城ラピュタのような形の雲がありました。職場まで急いでスマホを取りに戻り、撮った写真がこちら。
夕日で光っている雲の天辺に天空の城がありそうと、しばらく眺めていましたよ。

2年半ぶりのエッセイお届けします。

こんばんは、今井うさです。
今日はお知らせです。

このブログの名前にもなっている「おぞよもん暮らし」は、もともとは耐乏Press Japan.というサイトで執筆し始めたエッセイが原点です。

最終投稿「清貧生活から見えてきたもの」から約2年半…ようやく新しい原稿をしたためることができました。

かなり久しぶりの投稿にもかかわらず以前と全く変わらずに原稿を編集、掲載してくださった川上会長、そして平成17年のスタートから読んでくださっている方々、また以前に「エッセイ待ってます」という温かいメールをくださった方、本当にありがとうございます。

執筆できる嬉しさを改めて感じながら、今年度はエッセイをいくつか生み出せたらいいなと思っています。
とてもぼちぼちペースになりますが、またどうぞよろしくお願いします!

耐乏Press Japan. 今井うさ『おぞよもん暮らし』