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家計の見直しの中で、いちばん思い切って断捨離していったのが電話です。
もともと２月まではあった固定電話。10数年、使用していました。でもかかってくる頻度も少なく、ここ数ヶ月は携帯電話がどこにあるかわからなくなったときにかける程度でした。
長年とりあえず固定電話くらいはあったほうがよいと思っていましたが、メタルプラス電話が終了することもあり、3月に思い切って解約、加入権は休眠させました。

ただ、サブ回線がないのは心元ないので、LaLaCallという050から始まる番号のIP電話サービスを申し込みました。これはmineoスマホ加入者は基本料無料で、通話も今のところクリアです。

今月はたまたま携帯電話の割引の更新月なので、これを機に6年使い続けたau携帯を解約し、mineoスマホに音声プランを上乗せしする予定です。万が一、スマホにトラブルがあった場合、途端に連絡がとれなくなるというリスクがありますが、ほぼ職場と家との往復なので、何らかの手段で連絡はとれるだろうと思っています。
格安simを提供している会社は他にもいくつかありますが、au回線で利用できるところが限られるのと、
・テザリングができる　・SMSの基本料が無料　・LaLaCall基本料無料　の条件を満たすので、しばらくmineoスマホを使い続けようと思います。

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今日は、今のお金の流れを見える化しました。
図を見ながら削っていくものに、×印をつけ、順番に手続きをしていきます。
 
 
 
 
１．携帯電話を解約
73ヶ月間、お世話になってきましたが、「誰でも割り」の更新月なので解約することにしました。MNPでデータ通信専用のスマホに音声プランを上乗せしします。（友人・知人には今後、電話番号でショートメッセージを送ってもらうか、パソコンのアドレスにメールをしてもらえるようお願いしました。）

２．クレジットカードを解約
携帯電話の決済のためだけに作ったクレジットカードですが、旨味がなくなるので不要になりました。

３．決済方法の変更
（ネット）クレジットカードあるいはデビットカード（※）決済のみなので、1枚あったキャッシュカードを、visaデビット付キャッシュカードにすることにしました。（※場合によっては使用不可の可能性があるとのことですが、大丈夫かもしれないとのことです）
（ガス）口座振替に変更しました。（ガスだけは、電気・水道と違って「口座引き落とし割引」がないので、クレジットカード払いにしていました。）

次回に続きます。

たまたま、携帯電話をもっと安くできないかとサイトをチェックしたところ、なんと、今月が2年しばりの「誰でも割り」の更新月でした。今月を逃したら2年しばられるか、途中解約で9500円もの違約金を支払わなければいけないところで、冷汗ダラダラ。私がかなりズボラでチェックしていなかったのですが、それにしても今月「よし！家計を本格的に見直すぞ！！」とエンジンがかかっておいてよかったです。

4月は私にとって家計見直し月間。ちょうど仕事でも事業計画や予算書を作成しておりますが、それと同時に家計のほうも見直しをかけます。
コンセプトはシンプルでミニマムな家計管理。支出はできるだけ抑えつつも、お金をかけたいところはしっかりとかけられる柔軟性を持つことです。

ちなみに夫と私は全くの別会計です。（食費のみだいたい割り勘になるように、その月の中でおおざっぱに費用分担をしています。）
私は割とどんぶり勘定でひと月の支出のみ把握していて、1ヶ月7万程度の支出におさえられていたらそれでよしとしていましたが、この際、備忘録もかねて見える化してみたいと思います！