ミニマリスト必携?移動アイテムのお話。

dsc_0609帰省の新幹線に関連して、移動アイテムも紹介したいと思います。写真はJWESTカードEX-ICカード。新幹線で移動する機会が年に3~4回くらいあるなら、わたし的には必携のカードやと思います。
仕事でなければ、極端な話、このカードケース、財布、携帯さえ持てば後は現地調達で何とかなってしまいます。
 
 
カードは年会費1080円ですが、カード利用者には運賃の割引があり、1回の利用で元がとれます。特に以下の3点で重宝しています。
*ネットやスマホで席指定も含めた予約ができる。
*予約は乗車前なら何回でも変更可能。
*新幹線はEX-ICカード、在来線はICOCAの利用でチケット要らず。

新幹線だけの利用ならJWESTカードのほうは持ち歩き不要です。(新幹線以外の特急の利用・清算時には必要)
出張や帰省が多くなる前は、年会費のかかるカードをわざわざ増やすことないわぁと思うていました。でも、今では必携の移動アイテムです♪

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新幹線の中のおなじみの光景。ホットレモンティーとヨーグルトチェルシーも旅のおともには欠かせへんアイテムです♪

今年もお世話になりました。

dsc_060428日は仕事納めでした。が、今年中の課題が終わっておらず、雑書類を新幹線の中に持ち込み、明石海峡大橋を横目に見つつ先程一段落です。帰省があると心身ともに気が抜けません。落ち着くのは帰京してからです。ちなみに年末年始の目標は健康管理。「病原菌はもたず、つくらず、もちこませず」ですね。

今年は2月から新たな形でおぞよもん暮らしのブログをスタートさせました。拙い文章でも、更新があいても、読んでくださる方がいらっしゃることがとてもありがたく、励みになりました。
忙しくても、時折、心にひっかかりのある時があったとしても、いつもの日々が過ごせることって、ほんまにすごいことやと思うんですよね。
なので、これからもおぞよもん暮らしでは「いつもの日常」を切り取って、ぼちぼちですがお届けしていきます。

今年もお世話になり、本当にありがとうございました。
みなさんにとって、心おだやかな年末年始でありますように。
来年もどうぞよろしくお願いします!

※写真は仕事納めにボスDr.差し入れの、うさケーキ。おいしくいただきました♪

2016年のクリスマスのお話。

dsc_0556_1(←写真はクリックで拡大します)
クリスマス、京都駅は恒例のツリーで華やいでいます。一昨年と去年は父の闘病と看取りがあり、ツリーも切なくてまともに見れへんかったです。素直にきれいやなぁと思える今年、いろいろ越えていくには時間が必要やなぁと改めて思います。

ちなみに今年のクリスマス。0時過ぎ、45Lのゴミ袋に洗濯もん詰め放題で、コインランドリーに行っていました。見た目、サンタクロース風のシルエットです。途中、枕カバーを道端に落として拾いに行ったんですが、拾った軒先のイルミネーションを見つつ何となくほっとしている自分がいました。

こちらが京都駅大階段のイルミネーションの様子。皆さんによい年末年始が来ることを祈りつつ…写真をパチリ☆

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(追記)
京都市営地下鉄マスコットの都くん☆(市バスマスコットの京ちゃんの同期です)
京都駅で出会いました。
ゆるキャラやマスコットには見た瞬間にすり寄っていく私。カメラを向けるとポーズを決め、その後、ハイタッチを交わしてくれはりました。癒されました~☆

大先輩からの贈り物のお話。

この間は、職場でお世話になっている大先輩方とのお食事会でした。
兼ねてから「ご飯食べながら、たくさん語りたいですね!」と話していて、ようやく実現したお食事会。4時間近く美味しいお料理と熱い語りを堪能してきました。

大先輩は実年齢を全く感じさせず、熱く仕事をされ、旦那さんの介護も自前ケアプランのもと献身的にされています。過密スケジュールにも関わらず、いつも背筋が伸び、お顔も言葉も所作もお美しい方です。そして、どのように時間を生み出したはるのかがほんまに謎です。

一方、我が身を振り返ると、仕事の予定だけは過密ですが、ヨレヨレ度が増し、ウチでは「○○できへんでも、死なへんし。」が常套句…。思わず謝らなあかん気ぃになります。

その偉大な先輩、お食事会のときにプレゼントをくださいました。

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お庭のゆずで作らはった、完全無添加のゆずジャムとゆず味噌、女子力高めの付箋メモ☆直筆のお手紙つきです。(ラッピングの袋も撮りたかったんですが、夫が「小物いれるー!」と奪っていかはりました)

ジャムはカマンベールチーズに、お味噌は厚揚げを焼いたんに付けて田楽風に。ゆずの香りが口いっぱい広がって、思いがけず季節の味を愉しむことができました。

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それにしてもご多忙の中、いつ作らはるんやろう…。未来のおぞよもん暮らしに「今年も柚子ジャム作りました」と書いてみたいもんです。
大先輩への憧れと謎はまだまだ深まるばかりです。

親の家を整理するお話。

11月も早くも折り返し。仕事も矢次早に立て込んできて、ここ2週間程は終電帰りの日々が続いています。連休が取れそうなときは田舎に帰省して、親の家の片付けや役所がらみの手続きを代行。1日だけあった休日は1日中布団に沈没…。
今は顔がブツブツだらけでマスクで隠さずにはいられへんようになっとります。公私ともにハードでも、それを言い訳にせえへん素敵女子でいるにはどうしたらええのかしらん。

今日は、実家の相続登記手続きをようやく手放しました。親はいつか逝くものやし、生きているうちに相談しつつ整理をある程度手伝っておきたいと思うていて、ここ3ヶ月程度、片付けと平行していたのが相続登記の手続きです。家自体をどうこうするとなった時に親の名義になっていないと、わりと大変なことになるんですよね。
月2回は昼休みに法務局に通い、指導を受けつつ申請書や遺産分割協議書、相続関係図等を作ってきました。ややこしい親戚にも頭を下げて必要書類を集めたりして…。
ど素人の私でも書類が作成できたのは、法務局の相談窓口のおっちゃんのおかげ。
「書類は全部揃えんでええし、作ったらその都度おいで。そのほうが結果的にロスが少なくて済むさかい」と言うてくれはったので、遠慮なく持ち込んでは相談、修正を繰り返し、今日はおっちゃんの隣の机で文房具や朱肉も借りて追い込み作業。ようやく発送することができました。

親の家って自分の家と違うて、安易に断捨離できへんからつらい部分がありますね。
ボチボチ折り合いをつけながら、やっていきたいもんですね。

(追記)
相続登記についてはリクエストがあれば流れや書式などをUPしたいと思います☆司法書士さんに頼む余裕はないし、自力でしたいけどどうしようと思うたはる方はご相談ください。