1人あたり213円、うちのソウルフード、うどんギョーザの話

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うちの定番中の定番、「うどんギョーザ」を作りました。
このメニュー、某市のご当地グルメとして紹介されているのを最近聞いて驚きました。
私にとっては、幼い頃から週末メニューとしてよく食べていたもので、たこ焼きやお好み焼き、カレーライスと同じ感覚。
京都生まれ京都育ちの夫にとっては未知との遭遇だった「うどんギョーザ」ですが、10数年前に初めて食べて以来、夢中でがっつく食べ物の一つになっています。

そんな夫は、お店のうどんギョーザをWEBで見てご立腹。「うどんギョーザはハンバーグとは違うどーっ!」と1袋15円のうどんをブンブンと振り回したはる横で、大量のニラとネギを用意して調理開始です。

カレーと同じように、うどんギョーザも各家庭の味があり、一概にこうとは言えへんのですが、うちではこんな感じです。

まず、ニラ2束半、ネギ1束弱(「鯨ステーキとあんこう祭り」の写真にあるような大束のネギです)をひたすら刻みます。
つなぎとして、豚ミンチ1パック(約300グラム)、メリケン粉大さじ1/2(適当)を入れます。
そこへ卵を4個、刻んだ細うどん2袋を入れて、へらで全体がなじむまでかき混ぜます。
うどんがほぐれたところで、ごま油、にんにく醤油(普通の醤油に生のにんにくをポイポイ入れて漬け込んだもの)をそれぞれ大さじ1ずつ(これも適当)入れて、再度かき混ぜたら生地の完成。

わたし的なポイントは、
・ニラとねぎはふんだんに、惜しみなく。
・豚ミンチは入れるけど、めっちゃ脇役。(主役はあくまでもニラとねぎ)
・メリケン粉は使うとしても、打ち粉みたいに少量。なくてもよいくらい。
・うどんは絶対に細うどん。
・油は絶対にごま油

これで肉々しくない、なんぼでも食べられそうなうどんギョーザになります。

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ごま油を鉄板に引き、写真のように生地を平べったく乗せて、両面がきつね色になるまで焼いていきます。
表面が香ばしくなったら、薬味に豆板醤を入れたポン酢につけていただきます。

昨日のうどんギョーザの原価(四捨五入)は、
ニラ2束 78円 → 冷蔵庫の余りのニラ(同じ金額)の分も足して、約98円
ネギ1束 98円
豚ミンチ310グラム 273円 → 半額引きだったので137円
卵Lサイズ10個 156円 → 4個使うたので62円
うどん1袋 15円 → 2袋で30円
計425円 ひとりあたり213円でした。
この分量で、30枚ほど焼けました(女性の手のひらくらいの大きさです)。

毎日スーツでも、アイロンなしでよい話

CA3G0954日曜は夕方から、ホテルで大きな会議があり、ようやく2時間程前に帰宅しました。きっちりかっちりとした時間と服装から解放されて一息です。
うちにはアイロンがありません。そこで週に2回程度、また、大きな行事前は必ずするのが、服の「寝押し」です。

この「寝押し」は中学校のときからの習慣です。制服はひだがたくさんあるスカートでした。何度もアイロンをかけると生地がてかってしまうので、学校のある日は寝押しをするよう、母から教えられました。眠たくてつい、ええかげんにしてしまうと、ひだが変についてしまい、一日着心地わるかった記憶があります。

スーツのズボンはしわがなく、中央の折り目がきれいに付いていてほしいです。そこで、畳に新聞紙を敷きズボンを置いて整えたら、新聞紙をかぶせ、その上から布団を敷いて寝ます。
翌朝、細かいしわがなく、適度にプレスされたズボンになっています。

ちなみにスーツに合わせるカッターシャツは近くの小売店で買うた形状記憶加工のもので1枚1700円くらいでした。うちには洗濯機がないので手洗いし、軽くしぼって干していますが、2年経った今もパリッとしているのでこちらもアイロンいらず。助かっています。

鯨ステーキとあんこう祭り

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土曜日は1日起きられず、夫に「おまえは、春の睡眠祭りか!」と言われておりました。ようやく19時過ぎにお布団から出て、冷蔵庫(冷凍庫、野菜室、調味料のぞく)を見ると、お豆腐半丁、納豆1パック、細うどん1袋でした。

うちは冷蔵スペースが空になるまで買い物には行かないのですが、さすがに納豆とうどんでは少し心もとなく、買出しに行きました。
なんと、イワシ鯨のパックが半額。イワシ鯨を見つけると、宝くじ(買うたことはありませんが)に当たった感じがします。私のマイルールの一つは「鯨が半額なら全パック買う」なので、4パックを大人買いです。あんこうも半額でした。他にはニラ2束78円もうれしい悲鳴でした。

先週の蔵開きに引き続き、今週も贅沢かなぁと思いつつ、鯨2パックとあんこうで祭りをしました。一昨日、地元の酒蔵の発泡日本酒を友人にもらったので、用意の間、冷凍庫で冷やします。
イワシ鯨は一口大に切り、ごま油を薄く引いたフライパンで半中火~中火の間で焼きます。焼き加減はミディアムレア、白ネギも添えます。
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焼きたてを、おろし生姜とだし醤油(めんつゆ+醤油)につけていただきます。
プリプリとした食感、かむとジワッと鯨の旨味が口いっぱいに広がる感じが、もうたまりません。イワシ鯨は臭みが全くなく、口当たりもやさしい旨味たっぷりの鯨です。一口食べるごとに、夫と堅い握手をぶんぶんとかわし、キリキリに冷やした発泡日本酒をクイッと。いやぁ~、鯨って、本当にいいもんですね~。

そして、今度は気持ちを切り替えて、あんこう鍋です。
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あらかじめ冷凍していたえのき(なぜか冷凍しておいたほうがおいしいです)、ねぎ、お豆腐で鍋にします。
あんこうは皮・軟骨もおいしく、淡白な中に上品な旨味があります。互いに骨をしっかりとしゃぶり、身を取り合いっこしながら夢中で食べました。残りのだしで、しめうどんと雑炊にしました。

「こうやって、ごはんを「おいしい、おいしい」言うて食べられるんは、ほんまにええことやなぁ~」と夫。
「ほんまやなぁ~」と私。
昨日も深夜まで宴は続いたのでした。

美容室代、ゼロ円の話

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季節の変わり目、毛先が乾燥して、からまったり切れたりすることが多いです。
花粉やほこりもついて、中途半端に伸びちらかした髪で肌がかゆいです。

もっさりしてるし、もうすぐ4月やし、昨日は思い立って散髪日。

うちは美容室に久しく縁のない生活を送っています。前は外で髪を切っていましたが、うまく注文ができず、鏡ごしにおどおど気疲れし、行きつけのお店が作れずにいました。
そこで、試しに夫に切ってもらいました。周囲が夫カットに良い意味で驚いたことに味をしめて、早くも10年以上経過しました。

(とはいえ、ここ10年の間に、フリーペーパーのクーポン片手に、美容室への浮気が3、4回あります。でも、何となく決まりが悪く、髪もしっくりこず…。今は浮気&カット代ゼロを維持しています。)

準備するもの(人)は、
はさみ、新聞紙、テープ、夫(ノンアルコール)。
畳に新聞紙を3枚敷いたところに座り、首周りに新聞紙をテープで固定します。
そこからカットスタート。だいたい30~40分くらいかけて切らはります。
じょきじょきと潔い音が響きます。
終わったら風呂場へ直行。上がったら、乾かした髪で再度、調整してもらいます。

一気に春仕様になりました。

目標は被服費ゼロ円です

まだまだ寒暖の差が激しいですが、職場では春物のコートを出してきたという話をちらほら聞きました。
私は極度の寒がりということもあり、春物のコートは持っておらず(着る機会があまりにも少ないために数年前に断捨離)、ゴールデンウィーク手前までは中身を薄着にしつつ、ファーやフードを外したダウンコートでねばっていたりします。

この間、「押し入れの話」で、私の服は、私服・通勤服とも押し入れにつっているのが全てと書いていましたが、親元を離れてから一度も衣替えをしたことがないなあと思いました。
私が今、持っている服はこんな感じです。

(お仕事用)
3点セットのスーツ:3つ(黒・グレー・紺色)
カッターシャツ:2枚
カットソー:3枚(長袖1・半袖2)
カーディガン:2枚(薄物・厚物)
コート:1つ

(家・休日用)
普段着ワンピース:1枚
普段着パーカー:1枚
普段着Tシャツ:2枚
ジャージ上下:1セット

前の職場は制服があったのでもっと服の数が少なくてよかったのですが、転職後はスーツを2セット買い足しました。
春夏秋冬、上記の衣類+インナーを足したり引いたりしながら過ごしています。

仕事に行くときはスーツ、家にいるときはTシャツとジャージ、休日外に出るときはパーカーとワンピースと決めているので、おしゃれの幅は少ないけれど、毎日の服選びは楽です。
パターンをこれ、と決めてしまうと、あとはそのパターンをキープするだけなので、被服費は自然と下降線になるような気がします。
今年度はスーツを買い足したので、来年度は上のワードロープをキープして被服費ゼロでいきたいなと思っています。