ミニマリストの食卓に欠かせない塩麹のお話。

tori
前々から気になっていた「塩麹(こうじ)漬け」を試してみました。
なんと、これがもう絶品。柔らかくもプリプリとした歯ごたえ、噛むとじゅわっと旨味・甘味・塩味がバランスよく口に広がり、1つ食べるごとに固く握手を交わす私達でした。
 
作り方はいたって簡単。
前日に、皮をはずし一口大に切ったむね肉をビニール袋に入れて、塩麹を上から適当に(ムネ肉1枚に対して大さじ1弱)かけます。
袋の口をしばり、むね肉と塩麹をよくもんでなじませます。
一通りなじませたら、上からラップの芯等で適当に叩き、冷蔵庫で一晩寝かせます。皮は別にとっておいて冷蔵庫で保存します。
翌日、取っておいた皮をフライパンでじっくり焼き、油を出します。
寝かせておいたむね肉を中火→弱~中火→中火→中~強火で焼いていきます。
最後に刻み葱を入れて出来上がり。
ぜひ、柚子胡椒をつけて食べてみてください。それ以外の調味料はいりません。
日本酒がとてもよう合います☆居酒屋うさの看板メニューになること間違いなし。

この塩麹、万能調味料として、ミニマリストの食卓には欠かせないものになりそうです。

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