ミニマリストの鞄、往診補助仕様です。

3月の終わりに思い切って働き方を変えてみるお話を書いていましたが、4月から予定どおり「2足のわらじ(事務職と現場)プロジェクト」を開始しました。
週1回ですが現場(医師の往診補助)に出られるようになったことで、気持ちのメリハリがつくようになりました。

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往診車の中は処置物品等々を詰んでいるので、私物の持ち込みは最小限。使い慣れた道具と最低限これさえあれば応急処置OKという物品を選んでリュックに詰め込んでいます。

時計周りに、
リュック(anello・Sサイズです。近所の量販店で3割引きだったので購入。マチが結構あって、写真以外に1050mlのスリムペットボトル、360ml水筒が入ります。)
ハンカチ(大判サイズでいざという時は包帯代わりにも)
イヤホン2種類スマホの充電ケーブル
お道具ポシェット(聴診器、体温計、はさみ、テープ、アルコール綿、駆血帯、ペンライト、ボールペン、絆創膏類、人口呼吸用ポケットマウスピースが入っています)
携帯SpO2モニター血圧計
名札ウェットティッシュ携帯電話(職場/個人)、ノート
時計小銭ケース
ポーチ2種類(化粧用ポーチ、定期やお財布/名刺入れポーチ)
物差し(褥瘡や家の段差を測ることが多いです)
スケジュール帳(詳しくはこちら

机上での稼働日数を1日減らした反動は確実にあって、実は4月、純粋に仕事をせずに休んだのは3日間でした。
GW明けの今も、来週の日曜までは連勤が続きます。
上手に両立して、いつかは100%現場に戻れたらと思っています。
今は焦らず、2足のわらじを履きつぶさないようにしてきたいもんです。

ミニマリストの鞄、往診補助仕様です。」への2件のフィードバック

  1. うささん、こんにちは。
    鞄の中身、これぞ働く人の仕事道具一揃えという印象を受けました。
    かっこいいです!お仕事を頑張っていらっしゃるうささんの姿が見えるよう。
    今が踏ん張り時なのでしょうが、どうかお身体に気を付けてくださいね。

  2. だらみさん、いつも本当にありがとうございます!
    鞄が自分仕様やと、地に足が着いた感じで取り組める気がしています☆
    2足のわらじで歩いた先に見える景色を愉しみに、頑張っていきますね〜!

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